男性の性病症状の特徴

性病は種類によって、症状や発症場所も異なります。男性の場合には風俗で感染するケースが多く見られますが、決まったパートナーとの性行為であっても性病感染の可能性があります。どんな感染経路にしても、どんなに小さな症状であろうと深刻化すると、将来に大きな影響を及ぼすこともあるので、気になる症状がある場合には検査をした方がよいでしょう。
男性の性病の症状をいくつか説明します。まずは性感染症の中でも一番多いといわれているクラミジアです。感染してから約1から4週間ほどで症状があらわれます。男性の場合には排尿時に軽い痛みを感じたり、尿道が赤くなり炎症を起こします。治療をせずに放置していると、睾丸が膨れ上がったり、前立腺が炎症を起こす可能性があります。
次に淋病です。約3から7日の潜伏期間を経て急激に症状があらわれます。男性の場合には尿道から黄色い膿が出たり、排尿の際に激しい痛みを伴うようになります。自己治癒することはなく、放置していると前立腺炎など重症化することもあります。
次にカンジタです。男性の場合には自覚症状があらわれないケースが多いですが、性器部に水泡やただれができたり、尿道炎を起こす場合もあります。
次に梅毒です。梅毒は症状の現れ方が4段階に分かれてあらわれます。最初にあらわれる症状としては、約3週間ほどの潜伏期間を経て、性器が赤くなり潰瘍へと変化します。痛みがあらわれないのが特徴で傷口からは液体が出てきます。
次に尖圭コンジローです。3週間から8ヶ月と長い潜伏期間があります。性器部分にイボを発症させます。イボは形も大きさも様々で肛門付近にイボが形成される場合もあります。
男性の性病の症状は、女性に比べて症状があらわれやすいのが特徴ですが、気が付かないことが多いのが現状です。